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「」に対する検索結果が121件見つかりました

  • 競争力を高める生成AIと評価AIの相互補完的アプローチ

    みなさんは生成AIを利用したことがありますか?最近はさまざまな生成AIが開発されていますね。「生みの苦しみ」という言葉があるように、0から1を発想していくのは苦しい作業になりますが、生成AIはその苦しみを軽減してくれるとても便利なツールです。一方、生成AIはとても優秀に感じますが、生成AIが生み出したものが人間の意図にしっかりと叶ったものになっているのかは、しっかりと確認していくことが必要です。 生成AIによるキャッチコピー生成 今回は、最近流行りのチャットGPTを使ってキャッチコピーを使って、感性AIのキャッチコピーをいくつか作成してみました。 チャットGPTが作成してくれた感性AIのキャッチコピーはご覧の通り。 「心を超える知性、感性AI。」 「人間の感情を理解する、感性を持つAIの力。」 「新しい時代の共感力、感性AIで未来を創造する。」 どれも素敵で、かっこいいコピーですね! この中から、感性AIの「感性を理解するAIを扱う」という特徴から、人の気持によりそう強みや、AIとして抵抗感を持たれるのではなく、人と共存し人々の幸福を生み出していくというイメージをもつキャッチコピーを選んで行きたいと思います。 評価AIによるキャッチコピー評価 そこで今回は様々な文章を学習している感性AIのAIツールを用いて、そのイメージを定量的に評価してみました。 まず、総合評価の結果を確認してみると、キャッチコピーから受ける好意度や品質感は3つの中でほとんど変わりませんでした。良い印象を伝えていることは間違いないので、その質について次のグラフで確認してみましょう。 「人間の感性を理解する、感性を持つAIの力。」「新しい時代の共感力、感性AIで未来を創造する。」の2つは概ね同じ印象の傾向で、快く、安心感や親しみがあり、嬉しい印象です。差異に着目すると「人間の感性を理解する、感性を持つAIの力。」は鋭さと印象の強さが見られるので「感性を持つAIの力」という表現から強い印象を与えているのではないでしょうか。そして「新しい時代の共感力、感性AIで未来を創造する。」は、明るさが突出しており、「新しい時代」や「未来を創造する」という表現から明るい未来を印象付けているのではないかと考えられます。 「心を超える知性、感性AI」は他の2つと比べて少し異なる印象があり、快さ、安心感や親しみの印象が少し低く、鋭さや印象の強さを持っているコピーであるとわかりました。 この中で、人の気持によりそう強みや、人と共存し人々の幸福を生み出していくことが伝わるものを選択するなら、安心感や親しみがあり、明るい未来を印象付ける「新しい時代の共感力、感性AIで未来を創造する。」が一番ですね。 いかがでしたでしょうか?生成AIと評価AIの組み合わせは、創造性と客観性の融合といえるでしょう。創造性を担当する生成AIがアイデアを提供し、評価AIが客観的な指標をもとに選定することで、より効果的で洗練された成果物を生み出すことが期待されます。この相互補完的なアプローチは、ビジネスやクリエイティブなプロセスにおいて、迅速で的確な意思決定を可能にし、競争の激しい現代社会において強力な競争力を発揮するでしょう。 AIについて今さら周りに聞くことが出来ない・・・ そんなあなたに、AIの基礎基本を丁寧に解説致します。 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • テックブログ vol.3 -サーバーレスな並列分散処理と待ち合わせ-

    はじめに こんにちは!感性AIエンジニアの堀池です。 この記事では、サーバーレスな並列分散処理をAWSで構築したときの構成についてお話しさせていただきます。 やりたかったこと 数千から数万枚ある画像に対して特徴をタグ付けするバッチシステムを構築しました。 すべての画像に対してシーケンシャルにタグ付けすると時間内に処理が終わらないため、並列分散処理で時間短縮を試みました。 並列分散処理 並列分散処理は、AWSのサービスを組み合わせれば比較的容易に実現できそうだという感触がありましたが、分散した処理を待ち合わせてから後続処理を実行するための仕組みはなく、工夫する必要がありました。 待ち合わせ 待ち合わせは、分散しているそれぞれが処理を終えたとき「自分が一番最後に処理を終えたか」を判断するようにしました。一番最後に処理を終えたなら分散処理全体として終了、そうでなければ処理中とみなします。 その判断をするための手段として、分散した処理の数から1を引いた分のメッセージを用意します。タグ付けを終えたらメッセージの取得を試み、既にメッセージが存在しなければ分散処理全体で一番最後の処理となるため、後続処理を実行するためのアクションを行います。 SQS+Lambda ここからは具体的なAWSのサービスと組み合わせて構成を考えます。 処理の分散はSQSとLambdaを利用しました。 SQSに画像のパスを登録し、複数同時起動したLambdaがSQSから画像のパスを取得し、パスから取得した画像に対してタグ付けを行います。ここではLambda関数の起動にSQSトリガーは用いず、画像パスをすべて登録した後、別のLambda関数からタグ付けの関数を起動するようにしました。 分散処理の待ち合わせもSQSを利用しました。 タグ付けを実行する前に同時起動数から1を引いた分のメッセージをSQSに登録します。メッセージ自身は情報を持たず、タグ付け処理はメッセージが取得できたらSQSから削除し、取得できなければ後述するコールバックを行います。 Step Functions 前述の処理は順序に従って実行する必要があります。そのため、Step Functionsを利用してワークフローを作成しました。 Step Functionsでワークフローを意味するステートマシンは2種類用意しました。 処理順を制御するメインステートマシン タグ付けを行うサブステートマシン 各ステートマシンをもう少し詳細に記載します。 メインステートマシンに後続処理を、サブステートマシンにタグ付けのくり返しと終了判定を追加します。くり返しの条件は画像パスをSQSから取得できたかどうかで、取得できなければ終了判定を行います。 Step Functionsのコールバック待機 あとは、分散したタグ付け処理(サブステートマシン)を呼び出してから応答が返るまで待機できれば完成です。 この仕組みは、Step Functionsのコールバック待機を利用しました。 Step Functionsには、ステートマシンから別のステートマシンを呼び出すための統合パターンが3つ用意されています。コールバック待機は、ステートマシンが別のステートマシンを呼び出す際にTask Tokenを渡し、渡したTask Tokenが返却されるまで待機するパターンになります。 今回のケースでは、メインステートマシンから各サブステートマシンをTask Tokenを付けて呼び出し、タグ付け後、並列分散処理が終了したと判断したサブステートマシンがメインステートマシンにTask Tokenを返却することで実現しました。 おわりに 当初、並列分散処理と待ち合わせという構成は広く用いられているものだと考えていたため、少し調べれば多くの事例が見つかると思いましたが、やりたいこととマッチするものは少なく、トライアルを重ねてなんとか今の形に落ち着かせることができました。もう少しシンプルに組めるとよいと思ったので、これからのAWSサービスのアップデートに期待したいと思います。 感性AIではこのような技術を元に、HAPPINESSを実感できる社会を目指しております。 ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。Facebookでも情報更新しています!

  • シズル感の代名詞「じゅーじゅー」の効果とは?

    そもそもシズル感とは? 「シズル感」という言葉、皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 語源となっている「sizzle」は英語の擬音語で、「じゅーじゅー」と音を立てている様子を表します。このことから、シズル感はおいしさやみずみずしさ、新鮮さなど食欲や購買意欲を掻き立てるような表現として、販促の場面で良く用いられています。 このようなシズル感の代名詞である「じゅーじゅー」という表現ですが、単純な「じゅーじゅー」以外にも「じゅわじゅわ」「じゅわじゅわっと」など様々な表現が用いられています。このようなジューシーなシズル感を表現するオノマトペには色々なものがありますが、それぞれが伝えるジューシーさにはどんな差異があるのでしょうか?ジュージューは焼いている臨場感、じゅわじゅわは肉汁があふれ出る感じ、となんとなくイメージはつきますが、「じゅわじゅわ」と「じゅわじゅわっと」の違いを言葉にするのは中々難しいですよね。 そこで今回は、感性AIのAIツールでそのシズル感に関するオノマトペの違いを定量的に可視化してみました。 シズル感を表現する「じゅわじゅわ」「じゅーじゅー」「じゅわっと」の違い まず、「じゅわじゅわ」と「じゅーじゅー」のシズル感を表現するオノマトペに着目してみると、共通して活発な、激しい、濃密な印象が伝わっていることがわかります。こちらはお肉などを焼いているシーンから、大きく焼く音が響き油が飛んだりと、動的な印象が印象が伝わることからイメージ通りですね。差異に着目してみるとじゅーじゅーのほうが野性的な印象が高くなっています。 次に、「じゅわじゅわ」に「っと」を付けた「じゅわじゅわっと」に着目してみると、その印象は「じゅわじゅわ」よりも活発さや激しさが増し、さらに派手な印象も加わっていることが分かります。「っと」という語尾がつくだけで、動的なイメージがさらに加わるのがよくわかります。 シズル感を表現する「じゅわじゅわ」「じゅわじゅわー」「じゅわじゅわわー」の違い 次に、別のオノマトペの効果についても確認してみました。「じゅわじゅわ」「じゅわじゅわー」「じゅわじゅわわー」と伸ばし棒と、最後の「わ」を付け足していくと、伝わるシズル感はどのように変化するのでしょうか? まず、「じゅわじゅわ」は先程確認した通り、活発で激しいといった動的な印象の伝わるオノマトペでした。そこに「じゅわじゅわー」と伸ばし棒をつけると、活発で激しい印象が増し、さらに若々しく陽気で、楽しく軽快な印象も加わります。さらに「じゅわじゅわわー」と「わ」を語尾に加えると、動的な印象と、若々しく軽快で楽しい印象がさらにましていきます。確かに、「じゅわじゅわ」よりも「じゅわじゅわわー」の方が子供が楽しげに言葉にしている様子がイメージできます。子供向け商品には、伸ばし棒や、語尾の「わ」を繰り返したオノマトペの方が楽しい印象が伝えられそうですね。 いかがでしたでしょうか?上記のように、シズル感を表現するオノマトペは微妙な違いやニュアンスを伝えるための重要な言語表現ですが、同じような音でも微細な変化が異なる印象を与えることがわかります。たとえば、「じゅわじゅわ」から派生した表現である「じゅわじゅわっと」や「じゅわじゅわわー」などは、微小な変化が印象に影響を与え、動的さや楽しさといったニュアンスを伝えます。オノマトペは、それぞれが微妙な差異を持つことから、聞き手により詳細なイメージや感覚を伝える手段となるため、商品のイメージを正確に伝えるのに重要となってきます。オノマトペの印象を正確に伝えるために、感性AIのAIツールで定量的に印象を可視化してみてはいかがでしょうか? 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • 暖色・寒色のイメージ・効果とは?AIで定量評価してみた!

    みなさんは、「暖色」「寒色」という言葉をご存じでしょうか?今回は暖色、寒色とは何かについて確認しつつ、そのイメージをAIによって定量的に評価してみたいと思います!まずは、暖色、寒色につて確認していきましょう。 暖色と寒色とは 暖色とは 「暖色」とは、色相環で赤、オレンジ、黄色などが含まれる色のことを指します。これらの色は、一般的に温かみや活気を感じさせる色であると言われています。暖色は、楽しさや食欲を増進させる効果があるとも言われていますね。 寒色とは 「寒色」とは、青、青緑、青紫などの色相環で青みを帯びた色のことを指します。これらの色は一般的に涼しさや冷たさを感じさせる色合いであり、心を落ち着かせる効果があるとも言われています。 暖色と寒色は、インテリアや食品の包装・ポップなどに上手に取り入れていきたい効果を持っていますね。 暖色と寒色をAIでイメージ評価してみた このような暖色、寒色に関して、多くの画像を学習している感性AIのAIツールにて、どのようにイメージが評価されるのか確認してみました。今回は、下記のような3つの暖色、3つの寒色で構成されたカラーイメージを評価しています。 評価結果はご覧のとおりになりました。暖色の画像は、温かく、マイルドで、嬉しい印象が強く出ています。温かみや嬉しさといった一般的に暖色から感じられると言われている印象が、しっかりと定量的に測定できていますね。また、寒色の画像に関しては、若々しく、洗練され安心感のある印象となっています。一般的に寒色は心を落ち着かせる印象を持つと言われているので、安心感は一般的な印象をそのまま測定できています。また、緑系統の色合いや、配色のバランスからか、若々しさや洗練されたイメージも今回は測定されました。 いかがでしたでしょうか?色の効果は人の心理的、生理的反応を引き起こすため、食品や日用品の商品開発や、インテリアなどの環境設計の場面で大きく役立ちます。 その効果をしっかりと定量的に把握し、サービスづくりに活かしてみてはいかがでしょうか? 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • 石鹸や衛生用品のパッケージデザイン開発における定量評価

    石鹸や衛生用品のパッケージデザイン開発のポイント 石鹸などの衛生用品におけるパッケージデザイン開発では、重要な要素はいくつかあります。その中でも特に重要なのは、商品のターゲットである消費者の嗜好や変化を把握し、それに合わせて商品機能のコンセプトを最も良く伝えるデザインに変化させていくことです。 ここにハンドソープのパッケージ案が3つありますが、これら3つの印象はそれぞれ異なります。それぞれ中身の石鹸に関して伝達する印象が異なるのは分かりますが、具体的にどのように異なるのか言語化するのはちょっと難しいですよね。さらに、そのパッケージデザインの印象の違いを根拠をもって社内説明するのはより困難を伴います。そこで、3つのパッケージデザインを感性AIのAIツールにて定量評価してみました。 出典:Designed by pikisuperstar/Freepik 石鹸のパッケージデザイン定量評価 印象を確認すると、一番左のパッケージデザイン①はこの3つの中でも親しみや温かみの感じられるデザインであることが分かります。確かに、その配色がやわらかいトーンであったり、丸みを帯びたデザインがほどこされている点から親しみが感じられます。そして、パッケージデザイン②は洗練され上品な印象を与えています。落ち着いた緑色とストライプの組み合わせからこのようなイメージが伝達されているのではないでしょうか。続いて、パッケージデザイン③は重厚で高級感のある印象です。他の2つのパッケージデザインに比べて、落ち着いた色を用いているのでこちらも納得です。 このように、定量評価された結果を見てみると、パッケージデザインに対してなんとなく感じていた印象の違いが、しっかりと言語化されたのではないでしょうか? 年代別のパッケージデザイン定量評価 感性AIアナリティクスでは、さらに性年代別にターゲットを絞って定量評価をすることも可能です。今回は年代別に、20代と60代の結果も確認してみたいと思います。パッケージデザインを評価したところ、下記の通りの結果となりました。 大局的にみると20代、60代の結果も、パッケージデザイン①は親しみがあり温かい印象、パッケージデザイン②は洗練され上品な印象、パッケージデザイン③は重厚で高級な印象が伝わっていることが分かります。その中でも、年代別に変化が見られました。 まず、20代は全てのパッケージデザイン、特にパッケージデザイン②に対して親しみが感じられにくくなっています。若い人には親近感のあまり感じられないパッケージデザインということが分かりました。一方60代を確認してみると、全てのパッケージデザインに高級さを感じられにくくなっています。全体の傾向としてはここまでに記述した通りですが、20代に対して重厚な高級感や上品さを伝えるデザインとしてはパッケージデザイン③が、そして60代に対して親しみやあたたかさを感じてもらうにはパッケージデザイン①が最適であることが定量的に判断できました。このように、ターゲット層のことも考慮しながら、より詳細にパッケージデザインの印象を明確にしていくことが可能です。 このような定量的アプローチにより、パッケージデザインの印象や効果を“なんとなく”ではなく、具体的な数値として把握することが可能となりました。消費者の年代別嗜好の違いやターゲット層へのアプローチに基づく適切なデザイン選択が明瞭に行えます。感性AIツールの活用によって、デザインチームやマーケティングチームはより客観的なデータに基づいた意思決定が可能となり、パッケージデザインの効果的な開発と改善につながることが予想されます。石鹸などの衛生用品や日用品のパッケージデザイン開発のシーンで、是非感性AIアナリティクスをご活用してみるのはいかがでしょうか? 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • ABテストの質的データも扱う方法とは?

    ABテストとは Webマーケティングにおいて、CV率を高めるために不可欠なのがABテストです。ABテストは、バナー広告やLP(ランディングページ)などを最適化するためのテスト手法です。 具体的には、異なるデザインやキャッチコピーのバリエーションを用意し、ランダムにユーザーに表示します。それらのバリエーションの成果を比較し、最も成功するパターンを特定します。"A/B"テストという名前ではありますが、3つ以上のバリエーションをテストすることもあります。 ABテストを実施することで、より効果的なキャッチコピーやデザインを見つけ出し、ユーザーの行動を促進することができます。異なる要素をテストし、成功の高かったバリエーションを実装することで、広告やウェブサイト全体のクリック率やコンバージョン率などの成果を向上させ、最適化を進めていきます。 ABテストのメリットデメリット このように非常に有用なABテストですが、そのメリットは何と言ってもデータに基づく改善ができる点です。従来の経験や勘による改善によって大きな損失を出すことなく、ABテストによって異なるバージョンの要素のどれが効果的であるかを特定し、データにより効果的な意思決定が可能となります。 しかし、デメリットも存在します。まずは時間的・金銭的リソースがかかるという点です。ABテストを実施する場合は、サンプルサイズをある程度大きくする必要がある為、ある程度の金額をかけ一定の期間テストを行わなければ正確な結果は得られません。また、ABテストは数値データに基づいて行われているため、コンテキストやユーザーの感情を考慮しづらい側面もあります。 このように、大きなメリットもありながらデメリットも存在しているABテストですが、そのデメリットの側面を払拭すべく感性AIのAIツールにて評価を行ってみました。 ABテストのコスト削減と質的な情報を提供してくれるAIツール こちらは一定期間弊社でFB広告を出稿していた際のデザインになります。クリエイティブAとクリエイティブBはほとんど同じデザインですが、弊社COO坂本の写真のパターンを変えています。クリエイティブAはctrが0.91%、クリエイティブBはctrが0.49%という結果であり、最終的にはクリエイティブAを使用したのですが、こちら2つの画像をAIツールで評価したところこのような結果となりました。 AとBを比較すると、Aの方が規則的で整然としながらも、活発なイメージを与えています。こちらはセミナーの無料動画をご紹介するクリエイティブですが、そのセミナーのイメージが正確でありながらも活発なものと伝わっているのではないでしょうか。一方BはAに比べてよそよそしく、かたい印象が強くなっています。少し堅苦しい印象が強すぎる為に敬遠され、クリック率が低くなった可能性があります。 このように、従来ABテストでは定量的な結果しか得られませんでしたが、感性AIのツールを使えばそのコンテクストを理解することが可能です。そしてその定量的なデータに基づき判断を行うことで、何度も要素を変えてABテストを行うための時間的、金銭的コストを削減することが可能となります。 ABテストを行われている方は、一度感性AIのAIツールを利用してみてはいかがでしょうか? 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • 「ネーミングやブランディングに活かす!感性マーケティングセミナー~感性の見える化で感性価値向上へ~」開催のお知らせ(CEO 秋山正晴)

    CEO秋山が、2023年11月16日(木)開催の株式会社マーケティング研究協会主催のセミナー「ネーミングやブランディングに活かす!感性マーケティングセミナー~感性の見える化で感性価値向上へ~」に講師として登壇いたします。 Date 2023年11月16日(木)13:00-16:00 Place Zoom(オンライン開催) Fee  24,750円(税込) 本セミナーでは感性や感性価値とはどのようなものなのか、またそれらをネーミングやブランディングなどの実務に活かすためのポイントを事例を交えながら徹底解説いたします。 【本セミナーで学べること】 ◇感性や感性価値とは何か ◇感性価値を活かしたネーミングやブランディングなどの実務活用事例 ◇AIや感性をビジネスで活用することの今後の可能性 昨今、物価高が続く中で消費者は節約志向が高まり、価格で商品を選ぶ傾向がとても強くなっております。価格以外の商品価値を消費者に伝え、理解してもらうことや更なる付加価値を商品に見出すことが求められております。 今回、可視化することが難しい感性や感性価値を理解し、ネーミングやブランディングに活かすためのヒントを実務事例から得られるセミナーを開催いたします。 自社商品の価値をさらに高める情報を得る機会としてぜひご活用ください。 【このような方におすすめです】 ・マーケティング、商品企画(新商品、リニューアル)、商品開発の方 ・価格以外の価値を商品やサービスに見出したい方 ・感性や感性価値とは何かを理解し、マーケティングなどの実務に活かしていきたい方 詳細は以下のWebサイトをご覧ください。 https://www.marken.co.jp/seminar/006409post_106.php

  • 若者向けはつやつやちゅるん!?データに基づく髪の質感の言葉選び

    髪の質感に関する言葉選びは、商品のブランド戦略やターゲット市場に合わせて検討すべき要素であり、適切な表現を選ぶことで効果的な販促が実現できるでしょう。 しかし、皆さんは「つやつや」「つるつる」といったオノマトペの違いで、どのように効果が変わってくるのか正確に判断することは可能でしょうか? 本コラムでは、オノマトペを学習したAIによってその違いを定量的に可視化して確認していきたいと思います。 「つやつや」「さらさら」「つるつる」の比較 髪の質感に関する基本的なオノマトペを評価してみると、「つやつや」は上品で明るく、若々しい印象を伝えることが分かります。また、「さらさら」は繊細で抵抗力のない指通りの良さが表現されていることが分かります。「つるつる」は「つやつや」と「さらさら」の丁度間の印象を伝える表現となっていました。 基本的なオノマトペは、皆さんのイメージしている印象となっているのではないでしょうか?それでは、もう少し別の表現も見てみましょう。 「つやつや」「つるつる」「ちゅるちゅるん」の比較 次は、「ちゅるちゅるん」という表現も加えて評価してみました。「ちゅるちゅるん」は「つやつや」には無いみずみずしさとやわらかさが伝わる印象です。みずみずしさだけでなく、若々しさ、楽しさ、明るさの印象も兼ねそろえているので、若者向けの商品の販促にピッタリかもしれませんね。 一方で、「つやつや」は上品さや洗練された印象、さらに明るさ楽しさの印象がトップでありながら、若々しさも伝わる表現ということが分かります。とても優秀なオノマトペですね。「つるつる」は「つやつや」と同様に上品、洗練、明るい、楽しい、若々しい印象が伝わりますが、全てのスコアが「つやつや」よりも低くなっています。特に艶感に関する印象である上品さ・洗練さ・明るさは「つやつや」の方が伝わりやすい結果となりました。 「つやつや」「ちゅるちゅるん」「つやつやちゅるん」の比較 今度は、「つやつや」と「ちゅるちゅるん」の一部を取って「つやつやちゅるん」という表現を作ってみました。これはどのような印象になるのでしょうか? 「つやつやちゅるん」は、「つやつや」と「ちゅるちゅるん」よりも明るく、陽気で、若々しい印象が突出しています。また、「つやつや」の良さである上品さと、「ちゅるちゅるん」の良さであるみずみずしさも、2つの表現ほど高くはありませんがそれぞれの印象を伝えています。つまり、「つやつやちゅるん」は若々しく陽気で明るい、そんな若者向けの印象でありながらも、艶感という上品さや、髪のみずみずしさも伝えられる表現ということになりました。 「つやつや」、「さらさら」、「ちゅるちゅるん」など、髪の質感に関するオノマトペは、印象を伝える際に重要な役割を果たしていますが、これらの表現は、それぞれ異なる特性や魅力を伝達するので、ターゲットとする商品やコンセプトに合わせて使い分けることが重要です。また、「つやつやちゅるん」のように複数のオノマトペを組み合わせることで、新たな印象を創出することも可能となりますが、そのオノマトペから伝達する印象を正確に把握するのは難しいのが現状です。そこで、感性AIのAIツールで印象を定量評価してみるのはいかがでしょうか? 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • 日経デザイン11月号に感性AIアナリティクス・感性マテリアルプラットフォーム紹介記事が掲載

    日経BP社様発行の日経デザイン11月号(2023年10月24日発行第437号)に、JAFCA創立70周年記念イベント-『感性価値』が描く未来-での講演での取材記事を掲載いただきました。 感性AIアナリティクスやDIC様と協業で実施している感性マテリアルプラットフォームを紹介いただいています。 掲載内容はこちらをご覧ください。 (「ニュース&トレンド カラートレンド 感性価値をテーマに、JAFCAが70周年記念講演(031p)」)

  • 形(丸・三角・四角)が与えるイメージとは?印象を理解し効果的なデザイン作成へ

    みなさんは、丸・三角・四角それぞれの形にどのようなイメージをお持ちでしょうか? デザインの基本となるこれらの形について伝わる印象を正確に理解することは、効果的なイメージ作成に役立ちます。 今回は、多くの画像を学習しているAIである感性AIアナリティクスを用いて、それぞれの印象を定量評価してみました。評価に利用した図と評価結果は下記の通り。形それぞれについて、1つずつ結果を見ていきましょう。 丸の印象 〇 まず、丸(〇)の印象は、温かい、弾力のある、陽気な、良いイメージ。 温かく良いイメージは、まさに皆さんが持たれているイメージと一致するのではないでしょうか?丸はこのようなイメージからか、子供向けのイラストにも多く使われていますね。 三角形の印象 △ 次に三角(△)。三角形は現代風で活発なイメージがありました。確かに、とがっているシャープなイメージから先進的な印象を受けますね。その他にも、整然とした印象もあります。三点でかたちどられる三角形は整然とした安定感を感じます。また爽やかな印象も与えることが分かりました。 四角形の印象 ▢ 最後に四角形。こちらは、整然とした、緊張感のある印象です。四角で囲い境目を強調する四角形は整然とした印象がありますね。また、まじめな緊張感の印象があることも納得です。 いかがでしたでしょうか? このように、丸・三角・四角の形状に対する印象を正確に理解し、デザインに活かすことは、効果的なイメージの構築やコミュニケーションに不可欠です。デザインにおいて、形状は視覚的なメッセージ伝達において強力なツールであり、それぞれの形状が伝える印象を適切に利用することで、目的に合った効果的なデザインを実現できるでしょう。 感性AIアナリティクスでは、多くの画像から学習したAIが、形状だけでなくデザイン画像などのイメージも定量的にその印象を可視化することが可能です。 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • 日用品開発で必ずキーワードになる「きれい」とは?世代で異なるコンテクスト

    日用品の開発をする際に、「きれい」というキーワードが挙がる場面は多々あるかと思います。しかし、一言に「きれい」と言っても、その言葉を使う人によって前提としている文脈は様々です。そこで、「きれい」という概念は、年代別にどのような文脈で用いられるものなのか、感性AIアナリティクスで年代別に確認してみました。 ●20代の「きれい」からの1次連想語 : 美容、スキンケア、フィットネス、健康、ダイエット、ヘアスタイル、メイク、ファッション、エステ、ネイルアート →20代で「きれい」から連想される言葉は、「健康、フィットネス、ダイエット」などの健康と美容を目指すような項目と、「美容、ヘアスタイル、メイク、ファッション」など外見をよりよくするための、美容ケアに関するキーワードとなりました。総じて、”美容”に関する言葉が多く連想されています。 ●40代の「きれい」からの1次連想語 : 魅力的、整然とした、清潔、上品、美肌、華やか、若々しい、洗練された、輝く、美しい →40代で「きれい」から連想される言葉は、大きく2つのグループに分けられます。1つ目は「美肌、華やか、若々しい、輝く、美しく」といった美容に関するキーワードですが、20代と比較すると、ケアに関するワードは少なく美容特性に関する抽象的なワードが出現しています。もう1つのグループは。「整然とした、洗練した、上品」など振る舞いに関するグループが出現しています。 ●60代の「きれい」からの1次連想語 :  清潔、整然、美麗、洗浄、上品、洗練、華やか、美しい、美観、輝く →60代で「きれい」から連想される言葉は、40代と同じく「美麗、華やか、美しい、輝く」といった美容特性に関する抽象的なワードと、「整然、洗練、上品」といった振る舞いに関するワードが連想されています。そして、60代独自の特徴として「清潔、洗浄」といった清潔さに関するキーワードも連想されています。 このように、年代によって「きれい」という概念は異なる側面で捉えられています。 20代では美容と外見への追求が顕著であり、健康や美容ケアが中心です。40代では美容に加えて、振る舞いや特性に対する価値観が影響を与えています。60代でも美容特性は重要ですが、清潔さと振る舞いに関する要素も目立っており、総合的な美的価値観が表れています。 日用品の開発においては、このように「きれい」というキーワードを理解し、各年代の異なる文脈を考慮することは、ターゲット市場への適切な製品提供につながると考えられます。 今回利用した、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

  • ハロウィンの商品開発におけるポイントと評価

    ハロウィンは、仮装やお菓子、飾りつけを楽しむ季節であり、商品のパッケージ画像はイベントを盛り上げる重要な要素になります。このコラムでは、ハロウィンのパッケージ画像選定について考えてみましょう。パッケージの画像選定ではポイントになる点がいくつか挙げられます。 ターゲット市場を考慮する まず、商品の対象となる市場に合わせて、パッケージ画像を選定することが重要です。子供向け商品の場合、可愛らしい要素の強調が必要かもしれませんし、大人向け商品ではシックで洗練されたデザインがふさわしいかもしれません。ターゲット市場の好みや嗜好を考慮して、選択肢を絞りましょう。 テーマ性を強調 ハロウィンのパッケージ画像は、ハロウィンのイベント感を伝え、お客様に季節感を味わっていただけるデザインを検討することとなると思います。かぼちゃ、幽霊、魔女、黒猫など、ハロウィンらしいアイコンや色を活用することで、ハロウィンを感じられるパッケージにしていきましょう。 イメージ一貫性 ブランドのイメージを保つために、ハロウィンのパッケージ画像も他の季節やイベントに合ったデザインと調和するように考慮しましょう。ブランドのロゴやカラースキームを取り入れ、統一感を持たせることが大切です。 簡潔で効果的な伝達 最も重要なことは、パッケージ画像が商品の内容・コンセプトを明確に伝えることです。イメージは魅力的ではありますが、単純にデザイン性のみでパッケージを決めると商品内容が伝わらず顧客の購買に至りません。商品名や主要な特長を強調し、顧客が商品をすぐに理解できるデザインを追求しましょう。 このように、パッケージの作成にはいくつかポイントがありますが、ターゲット市場にコンセプトのイメージを効果的に伝達するかどうかは、重要でありながらも根拠を持つことは難しい作業になります。そこで、AIツールを用いてその印象を定量的に評価してみましょう。 出展:左から  Designed by jcomp / Freepik   Designed by Olga_spb / Freepik   Designed by jcomp / Freepik パッケージ候補としていくつかの素案をピックアップしました。これらが伝達するイメージはどういった印象になるでしょうか?また、3つの共通点や異なる点はどういったポイントでしょうか? 人だけでは判断が難しい部分もありますが、AIツールで定量化すると下記のように評価されます。 一番左の画像は、やわらかく温かい印象。真ん中の画像は楽しげで、やわらかさや温かさも感じられるイメージ。そして一番右の画像は、楽しさは伝えつつも重厚で、印象が強い画像となります。 シーズンものの商品開発は、定番商品の開発と比較してかけられるリソースが少ない分、パッケージの開発にはあまり調査を行えないケースもあるでしょう。しかし、シーズンだからこそ購買してくれる消費者にアピールするチャンスになります。このように、AIツールを使えば手元のPCで何度でも定量評価を行えるため、時間的なコストがかからず、また金銭的なコストも調査に比べてぐっと抑えることが可能です。 ぜひ、ターゲット市場、テーマ性、一貫性、伝達能力を考慮しながら、効果的で魅力的なデザインを選定し、ハロウィンの季節にお客様を引き込みましょう。 販促クリエイティブ開発に活用できる、感性AIアナリティクスの詳細はこちら。 弊社ではこのような技術等を紹介するメールマガジンを発行しています。 購読をご希望される場合は、Contactページからご連絡をお願いします。 Facebookでも情報更新しています!

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