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ネーミングを評価するAI|感性AIコラム

更新日:5日前


ネーミングを評価するAIのイメージ

私の研究室で開発した感性評価システムは、 感性AI株式会社で進化して"Hapina"というAIになり、このAIを用いて、

商品名を評価する"感性AIアナリティクス"というサービスも生まれています。



電気通信大学坂本研究室で開発したシステムの第1号


このAIの前身であるシステムの第1号は、実は、音響学会論文誌を調べて選んだ、

音の特徴を評価するために使われる15種類の形容詞対で、 言葉の音の印象を評価するシステムでした。

電気通信大学で開発したシステムのイメージ

例えば、有名映画に出てくる「ぽにょ」という女の子の名前を入力してみると、

「滑らかな」「快い」「やわらかい」「丸みのある」「潤いのある」という項目が大きい数値となる音であることがわかります。

この結果からわかる面白さは、「ぽにょ」が、水の中から生まれた丸いかわいらしい子だという、五感・感性的印象を評価しているようにみえることです。

名前の音の印象と、この女の子の全体的印象が一致したからこそ、

主題歌の歌詞にまでなり、みんなが口ずさみ愛されたのではないかと思うわけです。



感性評価AIへと進化


つまり、このシステムは、 商品名の音の響きが手触りや、見た目や、味覚など、訴求したい五感印象と

ネーミングが一致しているかどうかをチェックするのに使えるのです。 そのことに気が付いて、システムの評価尺度を視覚、触覚、好き嫌いや高級感など、 より高次の感性評価尺度にまで増やしたのが、こちらのシステムです。


感性評価AIのイメージ

その後も進化し続け、

現在の感性評価AI「Hapina」と、

商品名の感性評価サービス"感性AIアナリティクス"が生まれました。 みなさんにもぜひ、試していただきたいです!





 坂本真樹先生のネーミング講座  

はじめに:ヒットする商品名のネーミングのコツとは?
1時間目:ネーミングで大切な3つのポイント
2時間目:ネーミングの音と印象の結びつきの法則 
3時間目:ネーミングの効果 -食品や日用品のネーミング効果をご紹介-
4時間目:ネーミングを評価するAI




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