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気持ちの可視化・記録システムα版をリリース 微細な感情や心の動きを簡易・精緻に定量化・記録 ~協業・連携先募集中!~


いきいきと自分らしく生きるためには、「身体の健康」と「心の健康」を保つことが重要であり、個人・企業で健康増進に取り組むことが大切です。

特に昨今は、新型コロナウイルス感染症拡大による健康問題の増加や、テレワークの普及によって従業員の心身の変調に気づきにくくなっています。

このような新しい生活様式の中で、従業員・消費者などステークホルダー全体のウェルビーイングの創出が、企業にとってより真剣に取り組むべき課題として注目されおり、

このようなウェルビーイング経営の実現は、SDGs(目標3「すべての人に健康と福祉を」目標8「働きがいも経済成長も」)の達成にもつながっています。


当社では、身体の痛みや不調の質や状態を定量化・記録する「痛み可視化・記録システム β版」をすでにリリースしていますが、

このたび、微細な感情や心の動きを定量化・記録する「気持ちの可視化・記録システム(オノマトペAI日記)α版」 を開発しました。

身体の痛みや不調など言い表すときには

「ズキズキ」、「ガンガン」、「ギシギシ」、「ズーン」、「ギューン」、「チクチク」など、

微細な感情や心の動きなどを言い表すときには

「すっきり」、「わくわく」、「ゆったり」、「ぐったり」、「いらいら」、「ドキドキ」など、

オノマトペを多用する傾向にあります。

「痛み可視化・記録システム β版」「気持ちの可視化・記録システム(オノマトペAI日記)α版」は、

当社の、オノマトペ表現を数値化・定量化する技術により、

日々の体の不調や心理状態をオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化することが可能です。

それにより、

・いつ、なぜ、どのように、痛みや気持ちの状態が変化したのかが把握しやすくなる

・痛みや気持ちの状態を最適にするための個々人に最適な改善プランをAIが学習・提案できるようになる

・痛みや気持ちの状態の推移から、将来の状態をAIが予測・アラートが出せるようになる

などが可能になり、セルフケアや改善施策、早期発見や予防対策がしやすくなります

現在、α版の開発において協業・連携を検討していただける企業様を広く募集しております。

連携を通じて、実際にご利用いただいたお客様の声を反映させつつ、よりニーズに即した機能拡充をスピーディーに実施していきたいと考えております。

ご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。


ウェルネスに関するその他技術はこちらをご覧ください。

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