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【コラム】ニューノーマルに求められる感性価値の最大化 ~「風の時代」に売れるマーケティング・商品開発とは~



ニューノーマルに求められる感性価値の最大化 

~「風の時代」に売れるマーケティング・商品開発とは~



2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大により非常に大きな変化があった1年でした。

消費者の行動変化により、企業もニューノーマルに沿った戦略の推進・変革が必要となっています。


占星術の世界でもこれまで200年以上も続いてきた「土の時代」から、2020年12月に新たな「風の時代」を迎えたと言われているそうです。

「土」は物や形あるもの、お金や物質などの象徴で、約200年前の産業革命から現代まで人々は所有することを求めた時代で大量生産・大量消費の世界を生きてきました。

「風」は目に見えないもの、情報や体験、人脈知識などの象徴で、人々はより心地よさなどの感性的な部分を重要視していくことになると言われています。


所有から共有へ、固定から流動へ、蓄積から循環へ、物質主義から精神的豊かさへ、モノからコトへ、組織から個人へ・・・

常識や固定概念にとらわれることなく、一人一人がより自由に、より自分らしく生きていくようになるのではないでしょうか。

コロナ前からこのような変化の潮流はありましたが、コロナ禍での外出自粛やソーシャルディスタンスによって、よりドラスティックな時代の変化が決定的になったといえるでしょう。


そして、このように「個人」にスポットライトがあたり「体験」が重視される新時代において、消費者一人一人の感性に働きかける「感性価値」がますます重要になってきました。「機能的」な価値だけでなく、「感性的」な価値を主眼に置いた市場のニーズ把握、商品開発、ブランディング、販促が求められています。


例えば、商品開発においては、ユーザーに感性的な体験価値を提供できるプロダクト創りが重要視されるようになってきています。感性に訴えかける製品の開発や訴求方法など、よりUX(ユーザーエクスペリエンス)を向上させ感動・心の豊かさを与えることが目指されるようになっており、そのためには、目には見えないあいまいな感覚やイメージ・価値を可視化しながら顧客の感性に働きかける価値を最大化するデザインを追求していくことが必要となります。


また、顧客一人ひとりに向けた商品提案の場面では、ただ顧客ごとにぴったりの商品を提供するだけではなく、顧客自身のことを本人よりも熟知し、顧客が真に求めているものを解き明かし提供するハイパー・パーソナライゼーションが推進されています。顧客に関連する多様なデータをリアルタイムに収集・分析して顧客をより深く理解することが重要ですが、属性や行動、嗜好など目に見えやすい情報だけでなく、何をどのように感じる人なのかという感性データを把握することで、よりCX(カスタマーエクスペリエンス)の最大化を実現できるのではないかと考えています。

(参考記事)坂本真樹コラム  一人ひとりに寄り添うAI時代のマーケティング・商品開発



どんなものを作ればお客様に素晴らしい体験を提供できるか。

どうすればお客様一人ひとりを真に理解し最適なものを提案できるか。

より丁寧に人の感性に寄り添い働きかけることが求められるニューノーマルのマーケティング・商品開発は、とてもやさしくて幸せな予感がします。

そんな新時代のビジネスを、「感性とAIの融合でHAPPINESSを実感できる社会に」を理念に掲げる感性AIが、ぜひサポートしていきたいと考えております。

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